通学路の事故防ぐ「ゾーン30プラス」都内で運用開始　“抜け道”に使う車減少へ

通学路などでの事故を防ぐため、速度制限に加え道幅を狭くする「ゾーン30プラス」が東京都内で始まった。

制限速度を30キロに設定する「ゾーン30」に加え、ポールを立てるなどして道幅を狭くする「プラス」の対策

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「ゾーン30プラス」は、制限速度を30キロに設定する「ゾーン30」に加えて、ポールを立てるなどして道幅を狭くする「プラス」の対策をしたもの。

通学路などを抜け道に使う車を減らすのが狙いで、すでに全国の約30カ所で行われている。

警視庁は「『ゾーン30プラス』を通行する際は、標識などをよく見て安全運転を心がけてほしい」と呼びかけている。

警視庁交通規制課　林田寿也管理官「標識などをよく見て安全運転を心がけてほしい」と呼びかける

社会部

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