WBCで3大会、14年ぶりの世界一になった侍ジャパン。決勝戦で3点目となった貴重なホームランを放った岡本和真選手(26)が喜びを語った。
「ホームランが長所、出せてよかった」
きのう(ホームラン)入らなかったので、今日はいっぱいウェイトして、いっぱいご飯食べて挑んだのでホームランになってくれて良かったなと思います。
――村上宗隆選手もホームラン打ったが?
お互いにとってホームランが長所なので、そこを出せたという部分は良かったと思いますし、2人が同じチームで打てることはもしかしたら二度と無いかもしれないですし、そこはすごく色々思うところはあります。
――大谷翔平選手について
追いかけるべき人でありながら、あり得ないようなことをやっているので、常にモチベーションが保たれて、僕らも野球に取り組めていると思います。
もう正直、今年始まってからこのメンバーで野球する期間の方が長くて、濃い時間を過ごしたので、すごく寂しい気持ちがあります。
(「イット!」3月22日放送より)