
若者たちの“流行発信地”となっている東京・新大久保で、週末に行列をなしている韓国スイーツ。それが「10円パン」です。

SNSで人気に火が付いたという、韓国発祥のスイーツ“10円パン”。
行列に並ぶ人に話を聞くと、TikTokやインスタグラムでその存在を知ったという人や、“伸びるチーズ”がお目当ての人も。


早速「めざまし8」のスタッフも行列に並び、待つこと約10分。
手渡されたのは、直径約11cmの10円玉の形をした大きなパン。週末には1500個以上売れるというそのお味は…

スタッフがかぶりつくと、中にはたっぷりのチーズが。甘い生地にくるまれた、チーズのしょっぱさが後を引きます。


中に入ったたっぷりのチーズがよく伸びて、それが“SNS映え”するというのも人気のひとつだといいます。ちなみに商品名は“10円パン”ですが、料金は1個500円。


東京・原宿にある韓国グルメが楽しめる、フードコート「K-TOWN」でも人気ナンバーワンだという“10円パン” 。大阪や沖縄にもお店があり、連日行列ができているそうです。

(めざまし8「NewsTag」より2月20日放送)