11月11日は1年で最も記念日が多い日で、59種類もあるそうだ。その中で注目したのは「豚まんの日」。なぜ11月11日は「豚まんの日」なのか…取材した。
3年ぶりに大規模な開催「KOBE豚饅サミット」
「KOBE豚まんサミット2022 スタートです！」
神戸の中華街・南京町では、毎年恒例「KOBE豚まんサミット」が開催された。
記者リポート：
なぜ11月11日が豚まんの日かというと、豚の鼻の形が、数字の11に似ているからです！
「豚まん発祥の地」の神戸では、2011年からこのイベントをスタート。新型コロナの影響で、大規模開催は実に3年ぶり。さらに今回が記念すべき「11」回目の開催となった。
記者リポート：
注目はなんといっても、サミット限定豚まんです。中華カレーが入ったものや、「豚」まんだけど神戸「牛」がごろっと入った一品など、限定商品15種類が一挙に食べ比べできるんです！
記者リポート：
こちらが人気店、老祥記の豚まんです。さっそく頂きます。う～んハオチー（おいしい）。エスカルゴがこりこりとしていて意外な組み合わせなんですが、洋風の豚まんという感じです
なんと、練り込まれているのはエスカルゴ。今回は、意外な食材を組み合わせた「豚まん」も注目だそう。
お客さんは：
（Ｑ．何個買いました？）8パックですね。また明日も明後日も来ようと思っています
豚まんを食べた人は：
ボリュームありますね。思ったより大きかったから。めちゃくちゃおいしいです～。色々そのお店で特徴があるので、3つすごく楽しんでいます
（関西テレビ「報道ランナー」11月11日放送）
