若手音楽家の登竜門として80年の歴史を誇るロン・ティボー国際音楽コンクールのピアノ部門で、日本の亀井聖矢さんが優勝しました。
フランス・パリで13日に行われたロン・ティボー国際音楽コンクールで、愛知県出身で桐朋学園大学4年生の亀井聖矢さんが、韓国のイ・ヒョクさんと共に1位に選ばれました。

亀井さんは主に日本国内で活動していますが、今後はヨーロッパへの留学も考えたいということです。また福井県出身で桐朋学園大学に通う重森光太郎さんは4位に入賞しました。

若手音楽家の登竜門として80年の歴史を誇るロン・ティボー国際音楽コンクールのピアノ部門で、日本の亀井聖矢さんが優勝しました。
フランス・パリで13日に行われたロン・ティボー国際音楽コンクールで、愛知県出身で桐朋学園大学4年生の亀井聖矢さんが、韓国のイ・ヒョクさんと共に1位に選ばれました。
亀井さんは主に日本国内で活動していますが、今後はヨーロッパへの留学も考えたいということです。また福井県出身で桐朋学園大学に通う重森光太郎さんは4位に入賞しました。