ウクライナの首都キーウの発電所がロシア軍によるとみられるミサイル3発の攻撃を受けた。

キーウ市長は18日、SNSで「キーウの重要インフラ施設で再び爆発があった」と明らかにした。

ウクライナ大統領府は「キーウ市内の北東部で川の左岸にある発電所にミサイル3発が命中した」と明らかにした。

ロシア軍は、寒くなる季節をむかえ、冬場の暖房を麻痺させることなどを狙い発電所などのインフラ施設への攻撃を続けているとみられる。

(画像は17日キーウでの自爆型ドローンによる攻撃時のもの)

国際取材部
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