モーニング発祥の地といわれる愛知県一宮市。喫茶店のイメージが強いが、名物はそれだけではない。展望台から濃尾平野を一望できるツインアーチのタワーは、市のランドマークだ。
地元民が愛するランドマークタワー
2つのアーチを持つ展望タワー「ツインアーチ138」。高さの138メートルは一宮(いちのみや)にかけてある。

展望台からは、文字通り濃尾平和を一望できる(入場料 大人500円 小人200円)。タワーは一宮のテッパンだと教えてくれた就職活動中の男性は、気合を入れたいときに登ると話していた。

このタワーには、夏場しか見られない “名物”がある。

2022年で26年目となる、縦20メートル、横100メートルの「巨大気温グラフ」だ。

その日の気温を貼り出すのが午後4時から5時の間のため、運が良ければ展望台からその様子を見ることができる(2022年の展示は9月11日で終了)。

広報担当者:
上から見ている際に「頑張れ!」って言っていただけると、私たちも頑張れますので…
(東海テレビ)