2歳児の落書きをユーモラスに紹介した投稿がTwitterで話題となっている。

「2歳児が新居に作品描いたので発表します。」とのコメントと共に4枚の画像をTwitterに投稿したのは、2歳と3歳の2児の母である「田口ナツミ」(@NatsuTagu)さん。

まずは実際に2歳児が新居に落書きをした3枚の画像。

2歳児が新居に描いた落書き
2歳児が新居に描いた落書き
この記事の画像(9枚)

新居の床や壁、階段に独自の世界観で縦横無尽に描かれた落書き。さらにこれらは全て油性ペンで描かれているという。新居なので親としてはショックもあるだろう。

しかし投稿では落書きをした2歳児をポジティブに紹介。

落書きをした2歳児をアーティスト風に紹介
落書きをした2歳児をアーティスト風に紹介

画像全体の色合いはモノクロで、左側には落書きをした張本人である2歳児の男の子が映っていいて、その右側には彼の紹介文が並ぶ。
「2歳児(アーティスト)」と大きく書かれ、その下には「2020年 奈良生まれ 2021年 離乳食開始」「【個展】2022年 新築の家に捧ぐ落書き(我が家)」。
2歳児の右腕には自分で描いたと思われる落書きの痕もあり、まるでアーティストのプロフィール欄のようないい感じの仕上がりとなっている。

この投稿についてTwitterでは「お見事です。息子が新居の畳を一心不乱に紫のクレヨンで塗っていたのを思い出しました。」「わが家もいつの間にか画伯が壁画や床画をのこしていて、バンクシーとお呼びしてます」「何より画伯のご両親の心が寛大」など共感の声があり、約8万6000件のいいねがつくなど話題となっている。(8月17日時点)

人が来るところにある落書きは無水アルコールで消しました

なぜ新居の落書きをこういう形で紹介しようと思ったのか?また、落書きはこの後どうなったのか。投稿者の田口ナツミさんにお話を伺った。


ーーTwitterに投稿した理由を教えて

新居に油性ペンで落書きをされたのは、やはりショックだったのでTwitterに投稿して笑い話に変えようと思ったからです。


ーー落書きはどうした?

人が来るところに描いている落書きは無水アルコールを使って落としました。子どもたちのスペースはそのままにしています。

落書きをした2歳児(アーティスト)
落書きをした2歳児(アーティスト)

ーー絵の才能はあると思う?

親の目線からだと才能の有無を判断するのは難しいです。本人が楽しんでいるなら、それでいいと思います。


ーー落書きは今回が初めて?

落書きされたのは今回が初めてです。ちなみに3歳児は落書きをしたことがないです。

仲良しな兄弟 左:2歳児(アーティスト) 右:兄
仲良しな兄弟 左:2歳児(アーティスト) 右:兄

よく食べてよく寝る豪快な性格 絵を描くのも好き

ーー息子さんには何か伝えた?

息子には「絵はキャンバスに描いてほしい」と伝えました。今後、落書きが続くかは分からないですが、今のところ落書きは増えていないです。


ーーどんな性格?

よく食べて、よく寝る豪快な性格をしています。絵を描くのも好きです。


ーー反響についてどう思う?

ここまで反響があるとは思いませんでした。他のご家庭の作品も見ることができて良かったです。

絵を描いている2歳児(アーティスト)
絵を描いている2歳児(アーティスト)

人が来るところの落書きは無水アルコールを使って無事、消すことができたという。新居でも関係なく、落書きをしてしまう子どもらしい自由な発想を持っていることは決して悪いことばかりではないだろう。ポジティブ思考のお母さんのもとですくすくと育ってほしい。