安倍元総理大臣の遺体は、午前6時ごろ奈良県内の病院を出発し、午後1時半すぎ昭恵夫人とともに、東京都内の自宅に到着した。
自宅前では、高市政調会長や福田総務会長などが迎えた。
自宅には献花台を設けていないが、花を携えた近隣の住民の姿なども見られている。
岸田総理大臣は、弔問したい意向を示していて、きょう午後、自宅を訪れる見通し。
一方、関係者によると、同僚の国会議員を含め、基本的には弔問は受けないとしていて、通夜と告別式については近親者のみで執り行い、後日自民党と安倍家の合同葬儀を行う予定。


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