投開票まであと5日と迫った衆議院選挙。
「イット!」では、各党の幹部を独自取材しています。
れいわ新撰組・櫛渕万里共同代表のインタビューを2日に行いました。
──選挙戦、後半戦に差し掛かりましたが、ここまでの選挙戦どのように手応えを感じてますか?
今回山本太郎代表が選挙戦の最前線に出ない選挙として初めての戦いなので、出だしいろいろ心配かけた人もいらっしゃると思いますが、ここからしっかり巻き返していきたい。
2026年1月、選挙直前に山本代表が病気療養のため議員を辞職しました。
党の代表は継続していますが、大黒柱不在の中での選挙戦をどう戦うのでしょうか。
──有権者の人々からはどんな言葉を受けることが多いでしょうか?
山本太郎大丈夫か!という声の代わりに「負けるなよ」「絶対頑張れよ」と。山本代表が全国にまいた種、ボランティアの仲間たちがつながってきたこのうねりがありますから、政治のプラットフォームをしっかりここで拡大させていくということが大きなミッションになると思います。
櫛渕共同代表に、他の党との違い「私たちのオンリーワン」を書いてもらうと「やったフリではない消費税廃止!」と語りました。
れいわ新撰組・櫛渕万里共同代表:
れいわ新選組は消費税廃止、これを掲げて山本太郎が結党した党です。今回がいよいよ本番です。勝負です。れいわ新選組が必ず国会に戻って、やったフリしている政党を言論でしばき倒して消費税減税やらせる。
2019年の結成当初から消費税の廃止を訴え続けてきたれいわ新選組。
──他党は飲食料品に限ってゼロ、恒久的か2年間かいろいろ条件が違うが、「れいわ」としてはすべてを恒久的にゼロということ?
そうです。消費税なくせば月2万5000円、年間30万円手元にお金が残ります。つまり食料品だけゼロの場合と比べて5倍の効果があります。
使えるお金を増やして景気を上げて賃金・年金を上げていく。そうすることで税収も増えるから、経済成長できる日本を取り戻すということが真の目的です。
また選挙前に新党が誕生する中、「れいわ」は、どういった立ち位置を維持していくのか尋ねると「右と左といった、そういう言われ方しますが、先ほど来、お話ししているように、今の状況というのは経済的に上と下、こうした対立構造になっているのではないか。下の方に置き去りにされてしまった人々が、しっかり経済的な安定を手にして人間の尊厳を取り戻して、あすの生活を心配せずに胸を張って人生を歩める社会にしていくことがまず第一。ブレない姿勢、国民生活第一に掲げている姿勢は、れいわ新選組だということをお伝えしておきたいと思います」と語りました。
最後に今回の選挙の最大の争点については「高市政権そのものが円安加速要因にもなっていて国民生活を阻害している。こうした状況もしっかり訴えていかなきゃいけません。失われた30年を40年にさせない。これが実は選挙の一番の争点ではないかと思います」と話しました。