秋篠宮家の次女、佳子さまは「日本乳癌学会」の30周年記念式典に出席されました。「日本乳癌学会」は、乳がんの研究や診療の向上を目指すためのものです。

横浜市で行われた創立30周年の式典には、佳子さまが皇族として初めて出席し、参加した専門医らおよそ60人の前で、「乳がんは多くの人の人生に影響を及ぼしており、たいへんな思いをしている方々がいらっしゃいます。関係する皆様の絶え間ないご努力により研究が進み、診断や治療が進歩してきました」と述べられました。

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「日本乳癌学会」30周年記念式典に出席された佳子さま(29日午前 横浜市)

佳子さまが医療関係の行事に出席されるのは今回が初めてです。

祖母の上皇后美智子さまは3年前に初期の乳がんの切除手術を受けられていて、佳子さまはセルフチェックと定期健診による早期発見で治療の成果が高まる可能性に触れ、「私もこの催しをきっかけに「セルフチェック」と検診の、方法や重要性について知ることができました。これらの正しい知識がさらに広まることを願っております」と述べられました。

記事 930 社会部

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