赤ちゃんを守ろうとする優しい柴犬の姿がInstagramに投稿され、見る人をほっこりさせている。

提供:SORAさん
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「赤ちゃんのお尻をペンペンすると急いで助けにくるそら。赤ちゃんを守ろうとする姿にほっこりします」とのコメントと共に投稿された動画に映るのは、赤ちゃんのお尻を触ろうとするのを止めようと、飼い主の手を噛む柴犬の姿。

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飼い主をじっと見つめ、お尻を触ろうと手を出すとすぐに出てきて、何度も触れないように阻止している。最終的には赤ちゃんと飼い主の間に入り、「これ以上はダメ!」とでも言っているかのようだ。

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投稿したのは、飼い主のSORAさん(@mame_sora1120)で、赤ちゃんはSORAさんの孫のりおんちゃん(生後6カ月)。赤ちゃんを守っていたのは、柴犬のそらちゃん(メス・5歳)。

「お尻ペンペンしないでー」と飼い主の手を止めようとしている姿は、我が子を守る母親のようにも見える。

この心温まる動画を見た人からは、「優しいお姉ちゃんだね」「すごおおおーい守ってる」「そらちゃんの赤ちゃん愛が、凄いですね」というコメントが寄せられていた。

元々、痛がったフリをすると止めに入って来ていた

優しい行動ではあるが、そらちゃんはなぜ「お尻ペンペンはダメ!」と助けるようになったのだろうか? また、他の行動でもお姉ちゃんぶりを発揮し、赤ちゃんを助けにくることはあるのだろうか?


SORAさんに話を聞いた。

ーーそらちゃんとりおんちゃんについて教えて

そら、柴犬(豆柴)
とても繊細で臆病ですが家族には甘えん坊な性格で、お留守番中はお利口さんにしてますが、家族が帰宅するとわざと目の前でイタズラをして追いかけてもらう事が大好きです。

赤ちゃん・りおん
いつもニコニコして愛嬌たっぷりです。

左:りおんちゃん 右:そらちゃん(提供:SORAさん)

ーーどうして“お尻ペンペン”をすると助けに来るの?

元々赤ちゃん居ない頃から家族同士でわざと叩いて「痛いっ!」と痛がったフリをすると止めに入って来ていたので、赤ちゃんのことも家族として認識して守ってくれるかな?と思い試してみたことがきっかけです。


ーーりおんちゃんには、いつから助けに来るようになった?

生後3カ月位からです。赤ちゃんのことも家族と認識してくれているんだなと思い嬉しく思います。家族同士で同じ事をしても助けに来てくれます。赤ちゃん以外の家族にお尻ではないですが、カラダを叩くふりをすると喧嘩していると思って動画と同じ様に止めに来てくれます。

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ーーお尻ペンペンをすると、そらちゃんの様子はどうなる?

甘噛みして手を止めたり、ペンペンする人にオモチャを持って来て「これで遊ぼう!」と中断させようとします。

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ーーいつも助けに来るの?

「叩いちゃダメだよ!家族みんなで仲良くしよ!ほら、このオモチャで一緒に遊ぼうよ!」と基本的に来てくれますが、止めてくれる姿が可愛くて何度か続けていると途中でやっているフリだと気付いて来ない時もあります。

友達ワンちゃんからも守る優しい“お姉ちゃん”

ーーそらちゃんとりおんちゃんは、普段どう過ごしている?

お尻をくっつけてお昼寝したり、赤ちゃんの前にオモチャを持ってきて見せびらかすように遊んでみたり、赤ちゃんがオモチャをかじって遊んでいると取ろうとしたり、自分なりに一緒に遊ぼうとしているようです。また、赤ちゃんは時々犬をじーっと見つめて笑っています。

最初、赤ちゃんがおうちに来たばかりの頃は、私達が赤ちゃんばかり見ていると少しやきもちを焼いて、オムツをかじってイタズラしたり赤ちゃん返りした時もありましたが、今はふたりの距離が近づいてきて愛犬はすっかり優しいお姉ちゃんになっています。

提供:SORAさん

ーーどのような関係?

自分の妹のような存在で、新しい家族が増えたと思っていると思います。


ーーお尻ペンペン以外でも、助けに来ることはある?

お散歩中、お友達のワンちゃんが抱っこ紐してる赤ちゃんに喜んで飛び掛かって来た時、間に入って一度吠えて、また近寄らないように赤ちゃんの前からどかずに居ました。



りおんちゃん以外にも、家族みんなを助けるというとっても優しいそらちゃん。今後もりおんちゃんを含め、家族の危険から守っていくことだろう。

プライムオンライン編集部
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FNNプライムオンラインのオリジナル取材班が、ネットで話題になっている事象や気になる社会問題を独自の視点をまじえて取材しています。

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