北朝鮮が発射した弾道ミサイルの可能性があるものは、日本の排他的経済水域(EEZ)の外側に落下したと見られることがわかった。
複数の政府関係者によると、北朝鮮が発射した弾道ミサイルの可能性があるものは、日本の排他的経済水域(EEZ)の外側に落下したと推定されるという。防衛省は、関係幹部会議を開いて、情報収集や分析を行う予定。
一方、首相官邸に松野官房長官が入り、情報を集約している。岸田首相は、公邸にとどまり松野長官から報告を受ける見通し。
政府関係者によると、航空機や船舶への被害の情報は入っていない。