北朝鮮メディアは24日新型ICBM=大陸間弾道ミサイル「火星17」の発射実験を行ったと写真付きで報じた。
金正恩総書記が23日に発射について自筆の命令書を下し、24日に現地指導したと報じている。
新型ICBMの飛行時間は67分32秒、最高高度は6248.5キロ、飛行距離は1090キロとしている。

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国際取材部
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