韓国では12月6日、新たに12人のオミクロン株への感染が確認され、市中感染拡大への懸念が高まっている。

韓国政府によると、6日に新たに確認されたのは12人で、このうち10人はすでに複数の感染者が確認されている仁川(インチョン)市の教会関係者や、感染者の家族、知人など国内での感染だった。

韓国では、最初に感染が確認された40代夫婦が虚偽の申告をしたことで、知人の男性がオミクロン株に感染し、さらにこの男性の家族が400人規模の教会での礼拝に参加するなどしたことで、感染が広がったとみられている。

韓国で確認されている感染者はあわせて24人となり、いずれも軽症だが、現在、感染が疑われている事例にはソウル在住者や10歳未満の子供も含まれていて、全国的な感染拡大の懸念が高まっている。