東京都は、都内を旅行する都民を対象に1泊5000円の補助を出すことや、会食人数について同一テーブル4人から8人に緩和することなど、新たな新型コロナウイルス対策を決定した。

都は、新たな新型コロナウイルス対策として国の「Go Toトラベル」の再開に合わせて、都内を旅行する都民を対象に1泊当たり5000円、日帰りは1回当たり2500円程度の補助を行うという。

新型コロナに関する対策本部会議(午後4時半 都庁)
この記事の画像(3枚)

また、都が認証した飲食店に対し、これまで1テーブル4人までとしていた会食人数については8人までに緩和、ただし、ワクチン接種済みであることを示すワクションアプリか、接種済み証を見せれば人数に含まない、という。

非認証店には引き続き、同一テーブル4人以内、酒類の提供は午前11時から午後9時までの協力を依頼し、これらの対策期間は来年1月16日までとする。

対策本部会議で発言する小池知事

都は、このほか、中小企業の資金繰りや原油価格高騰対策、人手不足の企業と求職者のマッチングなどの経済対策も行う。第6波への対策として、都の大規模会場での3回目のワクチン接種の実施や宿泊療養施設の拡充、自宅療養者の健康観察や入院までのフォローに、ウエアラブル端末の活用することなども決定した。

都は、11月30日から始まる都議会に補正予算を提出し感染拡大防止と経済活動の両立をめざす考えだ。