うどん用の小麦粉を使った香川の新グルメ「讃岐餃子」に、新しいメニューが加わった。
コロナ禍の収束を見据え、客を呼び込むツールとして期待感が高まっている。

イタリアンのシェフが作った緑色のギョーザ。
ホウレンソウを練り込んだ生地で、牛のモツや野菜を包み込んでいる。

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前川 裕喜 記者:
いただきます。モツの味がしっかりしていて、野菜とのバランスが絶妙。皮はモチモチで、パスタを食べている感覚です

Knocking Kitchen 小川 翼 オーナシェフ:
イタリアンっぽいギョウザなのか、パスタっぽいギョウザなのか、感じながら楽しんでほしい

このほか、フレンチのシェフが作るギョーザや、さっぱりした味付けで朝から食べられる「モーニング餃子」も加わった。

コロナ禍で疲弊する飲食業の盛り上げに…

香川をギョーザの聖地にするべく、2020年に旗揚げし、全国で話題になった「讃岐餃子」。
モチモチ食感のうどん用の小麦粉と県産食材を使う以外、レシピは自由。

主催する中華料理店で作る組合は、コロナ禍の収束に光が見えた今、中華料理店以外にも参加してもらい、疲弊した飲食業を盛り上げようと懸命。

県中華料理生活衛生同業組合 高 照恵 理事長:
(参加店は)感染対策をして認証も取っている。それをふまえて(新しい生活様式のもと)この業界がさらに発展しないと、高松の街(の活気)が消えてしまうかもしれないので応援してほしい

「讃岐餃子」は、県内21の飲食店でそれぞれ独自のメニューとして提供される。11月からは、3食を食べると豪華賞品が当たるキャンペーンが始まる。

香川の魅力と期待が包まれたギョーザ。ぜひ味わってみてはいかがだろうか。

(岡山放送)