制服が似合うNo.1ティーンを決めるオーディションのグランプリ発表会が17日 都内で行われ、審査員の益若つばさ(36)さん、近藤千尋(31)さん、めざましテレビで“イマドキガール”を務める田中杏奈(15)さんが登場した。
グランプリには、栃木県の中学2年生・山本梨愛(14)さんが選ばれた。

エイジアプロモーションとトンボ学生服が主催する、制服が似合うNo.1ティーンを決めるオーディション「JAPAN SCHOOL UNIFORM GRAND-PRIX 2021」。
グランプリを決める発表会では、全国1352人の中から選び抜かれたファイナリスト10人による特技披露と自己PRの最終審査が行われ、グランプリ・準グランプリが決定した。
(グランプリ受賞者のコメントへ続く)
“原石を見つけた”14歳・山本梨愛さんがグランプリ
益若つばさ:
エントリー№3、山本梨愛さんです

グランプリに選ばれたのは、栃木県の中学2年生・山本梨愛(りな)さん。
山本梨愛:
私はいつも笑顔を大切にしていて、その笑顔でたくさんの人に元気を与えられるようなモデルさんになりたいです

特技は、ダンスの完コピと、「箏(こと)」をひくこと。
グランプリは満場一致で決まったそうで、その理由について、益若さんは…

益若つばさ:
すごくキラキラしていて、初々しさが“親心”というか、「原石を見つけた!」という感じがしまして雰囲気と見た目と、性格の良さそうなこの感じに、みんな惚れ惚れしていました

山本さんは今後、“演技もできるモデル”になりたいとか。

また、グランプリの賞金50万円の使い道について、「(コロナ禍で)家族と旅行に行けていないので、それを使って行きたいと思います」と話していた。
(めざましテレビ 10月18日放送分より)