世界を股にかける謎の暗殺者を描いた「ゴルゴ13」で知られる漫画家のさいとう・たかをさんが、9月24日午前10時42分に膵臓がんのため亡くなったことが分かった。84歳だった。

さいとうさんは、和歌山県出身。数々の人気漫画を手がけ、漫画「ゴルゴ13」は50年以上連載が続く。単行本の発行刊数世界一を達成している。また、「鬼平犯科帳」も連載中で、80歳を過ぎてもなお現役の漫画家として活躍していた。葬儀は親族のみで行ったという。

「ゴルゴ13」の今後の連載について、小学館の「ビッグコミック」編集部は「さいとう先生のご遺志のもと、スタッフと編集部協力のうえ、今後も継続する予定です」としている。