いま、キューブの形をした食品が数多く発売されている。
そこで、急増している“キューブ型食品”の魅力をシェアする!
混ぜて簡単…麦茶・緑茶のキューブ
まずは、日本コカ・コーラから発売された、水に入れて混ぜるだけで麦茶や緑茶ができる「1,2,CUBE(麦茶・緑茶)」各648円 ※Amazon.co.jp限定発売。
この記事の画像(10枚)実際に緑茶のキューブを水に入れて飲んでみると…
シェアトピ学生リポーター 安藤きらり:
すっきりしていておいしいです!好みで水の量を調整できるのもいいですね!
フリーズドライ製法で素材のおいしさを凝縮し、キューブにたくさんの穴があるので、溶けやすくなっているという。
骨が無い…キューブ型の魚
続いて、キューブになっているこちらは…まさかのお魚!
イオンから、サーモンやぶりなど5種類が発売されている「トップバリュ パパっとできるお魚おかず(サーモン、あじ、さば、たら、ぶり)」386円 ※全国のイオンなどで販売。
すでに打ち粉済みで下ごしらえされているので、そのまま調理できる。
同じ形・サイズのキューブ型は魚を無駄なく使用できるので、廃棄の減少にもつながっているという。
ぶりの照り焼きを食べてみると…
シェアトピ学生リポーター 安藤きらり:
骨もなくてとても食べやすいです!
キューブ型洋菓子でSNS映えも!
さらにSNS映えを意識した、こんなものもキューブに。
カステラ生地を焼き上げた、キューブ型の洋菓子が2020年発売。
敷島製パン(Pasco)の「カラメリゼカステラ」店頭想定価格135円前後(関東、中部、関西などの一部スーパー)。
2021年4月には、ケーキ生地に宇治抹茶を練り込んだ「国産小麦のキューブドルチェ宇治抹茶」店頭想定価格135円前後(関東、中部、関西などの一部スーパー)も登場している。
(「めざましテレビ」6月8日放送分より)