早くも夏日になることもある今、欠かせないのがマスクの暑さ対策。めざましテレビではどんな対策グッズがあるのか調べた。

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不織布マスクがリニューアル

まずは、伸和企画「夏用不織布マスク」(1箱50枚入り759円)がリニューアル。

シェアトピ学生リポーター・生形由佳:
生地が薄くて、通気性がとてもいい感じがします

従来の不織布マスクの機能はそのまま30%軽量化した生地に、今年は新たに抗菌性が高い銅イオンが配合されている。

マスクに吹きかけるとひんやり

続いては、小林製薬「のどぬ~るマスク ムレ感対策」657円(番組調べ)。

内側に吹きかけてみると…

シェアトピ学生リポーター・生形由佳:
あ〜!すごいひんやりします

サーモカメラでみると、マスクの表面温度が下がっていて、アルコール成分の揮発によって、一時的にマスク内の温度が下がっているのがわかる。

口にマスクが当たらない「フレーム」

続いては、なにやら小さな弓のような形の不織布マスク専用フレーム。武林製作所「マスクのこぼね・マスクのほね」(10本セット1980円)。

使い方は“ほね”のフックをマスクの両端にかけるだけ。

シェアトピ学生リポーター・生形由佳:
全然違います!(マスクの下に)空間があるので、呼吸をしたときに、息がしやすいです

内側に取り付けるマスク専用扇風機

最後は、マスク専用の扇風機。ライフオンプロダクツ「PRISMATE マスクエアーファン」(1760円)。

重さ約22gと軽量のクリップ型で、いつものマスクに引っかけるようにして取り付けるだけ。

シェアトピ学生リポーター・生形由佳:
マスクの中で空気が回っている感じがします

サーモカメラでも、風の当たる部分を中心にマスクの中の温度が低くなっているのが確認できた。

(「めざましテレビ」4月28日放送より)