非接触で生産者と消費者つなぐ…野菜のドライブスルーや自動販売機が好評 ウィズコロナ時代の流通のカタチ
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非接触で生産者と消費者つなぐ…野菜のドライブスルーや自動販売機が好評 ウィズコロナ時代の流通のカタチ

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飲食店の時短営業で需要が激減した野菜たちも…生産者の救済に

ウィズコロナ時代に求められる「非接触・非対面」だが、毎日の食卓にならぶ料理の食材の買い方にまで広がっている。

長い大根に、鍋には欠かせない白菜も。2000円の野菜詰め合わせセット、中身は15種類。

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この詰め合わせの販売方法が、ウィズコロナ時代にピッタリのドライブスルー方式。その名も「ベジスルー」。

愛知県岡崎市の八百七商店では、野菜セットと果物セットを「べジスルー」で購入することができる。

1回目の緊急事態宣言が発令された2020年4月から始めた販売スタイル。運転席に座ったまま注文すると、スタッフが品物を後部座席やトランクへ。

購入した人A:
あんまり人に触れなくてお野菜が買えるので、いいかなと思います

この日のイチオシ野菜は。

八百七商店の鈴木社長:
今日はですね、基本的な野菜と、変わり種としてはアイスプラントであったり、マイクロトマトであったり

マイクロトマトはレストランなどでの需要がほとんどだが、時短営業の影響で需要が激減。生産者とともに頑張ろうという意味も込めて野菜セットに加えた。

鈴木社長:
食卓に新しいメニューを登場させていただいて、家族団らんのきっかけになったらいいなと思っています

一方、岐阜県瑞穂市に1月登場した野菜の自動販売機。売られているのは「フリルレタス」だ。誰とも接触せず、さらに時間帯を問わずに買うことができると人気も上々。

購入した人B:
(買うのが)簡単で、昨日食べてみたらおいしかったので。今日ももう1つ買ってみました。シャキシャキしてね、美味しかったですよ

手がけたのはレタスの生産者。詰めるのは、その日に収穫した採れたての野菜だ。

アグリラボの児玉社長:
フリルレタスは鮮度の保持が難しい野菜になります。路地に並べて販売するには不向きなものですから

自動販売機の中で一定の温度を保つことで、シャキシャキ感をキープできるとのこと。

児玉社長:
飲食店さんは、ほぼ売り上げがゼロというような状態ですね。その分も(自動販売機が)頑張ってくれるといいんですけど

「非接触」で生産者と消費者をつなぐ新たな形が、各地で広がっている。

(東海テレビ)

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