「津波防災の日」の5日、強い地震や大規模な津波の発生を想定した訓練が沖縄県うるま市で行われました。
訓練は、5日午前10時に県内全域で強い地震が観測され、大津波警報が発表された想定で行われました。
石川高校では、生徒たちが校内放送に合わせて頭を低くして身を守る動作を確認し、続いて避難所を開設する訓練も行われました。
様々な事情を抱えた避難者や近くの中学校からも生徒が避難してくるなど、実際の災害を想定し受け入れまでの手順などを確認しました。
石川高校の生徒:
スマホのバッテリーが3%で充電場所が無いみたいな役で体育館に避難してと言われてここに来ました
Q実際にその状況で避難すると考えたら?
すごく焦ると思います。連絡手段が無いので
石川高校の生徒:
もしものための食べ物とか、お家にちゃんと用意しておこうと思いました。困っている人がいたら即座に動けるようにしたいです
訓練を通じて、避難者の受け入れや誘導に多くの人手が必要になるという課題も浮き彫りとなりました。
石川高校 嶺井勉 先生:
職員だけでは30人程度しかいないので、実際に元気な方がいれば一緒に協力を依頼して、受付を担当したり誘導をしてくれる人がいると助かると思いました
うるま市が県と連携して防災訓練を行うのは今回が初めてで、市は今後のさらなる防災意識の向上につなげたいとしています。
