福井市定正町のパーソナルトレーニングジム運営会社「スペックス」が、福井地裁から破産手続き開始の決定を受けたことが分かりました。
民間の調査会社・東京商工リサーチによりますと、同社は2016年12月にパーソナルトレーニングジム「SPEXGYM」を開業し、2019年4月に法人化しました。
アスリート経験を生かした指導などで会員獲得を図りましたが、新型コロナウイルスの影響で利用者が減少。その後も24時間営業の同業者との競合などで業績が伸び悩み、2025年4月期の売上は約1100万円にとどまっていました。
業況改善の見込みが立たないことから事業継続を断念したとみられます。
負債総額は、債権者約20人に対し2826万円です。
