山口・防府市の海で3日、新生児とみられる男の子の遺体が見つかった事件で、男の子には頭部や腹部への打撃による内出血があったことが分かりました。
警察によりますと、3日午後3時半過ぎ、防府市の西浦漁港付近で新生児とみられる男の子の遺体が海に浮かんでいるのが見つかりました。
警察は5日に司法解剖の結果を発表し、死因が頭部や腹部への打撃により体内を流れる血液が減少したことで、10月下旬に死亡したと推定されるということです。
男の子は身長52cm、体重は2.9kgの黒髪で、死産ではなく、へその緒を切断したとみられる痕跡も認められたということです。
警察は、何者かが男の子を殺害し、海に遺棄した可能性もあるとして捜査を進めています。
