秋が深まる中、福井市にある国の名勝・養浩館庭園では雪の重みから枝を守る雪つりの作業が5日から始まりました。
冬場の風物詩となっている養浩館庭園の雪つり。木々の葉が徐々に色付き始めた庭園で、常駐している庭師の森口朝行さんが7メートルの竹の支柱を松の木に立て、わら縄を等間隔に垂らして円すい状の雪つりの形を作っていきました。
森口さんは「暖冬とは言われているが、重い雪が降るかもしれないので四方をバランスよく張って雪に耐えられるようにしたい。ライトアップに円すい形が池に映ってきれいに見えるので多くの人に来てほしい」と話していました。
養浩館庭園の雪つり作業は、この先2週間ほどかけて森口さんが1人で行います。
