当時13歳の女子中学生のわいせつな動画を所持した疑いなどで、公立小学校の教諭ら男4人が書類送検されました。
書類送検されたのは、千葉県の公立小学校教諭の男や東京・国分寺市の元私立高校教諭の男ら4人で、2025年6月、当時13歳の女子中学生の裸などが写ったわいせつな動画を所持した疑いが持たれています。
警視庁によりますと、動画を撮影して4人に提供したのは、2026年1月、女子中学生に4万円を渡してみだらな行為をしたうえ、その様子を撮影した動画をアダルトビデオとして販売した疑いで逮捕され、その後、起訴された元芸能関連会社社長の粟津彰被告だということです。
4人は、粟津被告が配信サイトに投稿した動画を1本5000円で購入し、ハードディスクやスマートフォンなどに保存していたとみられています。
また、このうち3人と粟津被告はSNSで「美少女研究所」と称するトークルームで、動画の感想などを共有していたということです。
調べに対し、4人はいずれも容疑を認めていて、千葉県の公立小学校教諭の男は「性的に興奮を覚えた」などと話しているということです。
粟津被告と少女は、SNSを通じて知り合い、少女は当時について「すべてが投げやりな気分になっていた。動画が出回ってほしくない」と話しているということです。
警視庁少年育成課は「ネットに一度、拡散されれば一生傷を負うことを周知したい。教員による盗撮事案などが依然として後を絶たない。現職の教員による仕組み作りが必要だ」と注意を強く呼びかけています。
