群馬県教育委員会は17日、群馬県立高校に勤務する30代女性教師が2025年10月上旬から11月上旬にかけて、勤務する学校の生徒と肉体関係を結んだとして、懲戒免職処分にしたと発表した。
教育委員会によると、30代の女性教師は、勤務する学校の男子生徒からの相談を受ける中で不適切な関係となり、2025年10月上旬から11月上旬にかけて、この生徒と校外において5回程度肉体関係を結んだという。当該生徒は事案当時18歳未満だった。11月上旬に被害生徒の保護者が警察に相談、事案が発覚したという。
女性教師は「相談を受けるなかで不適切な関係になってしまった」「適切な対応について冷静に判断出来ず、深く反省している」と話しているという。
女性教師は懲戒免職処分となった。
また群馬県立の中高一貫校の45歳の男性教師は、群馬県内の商業施設の駐輪場で、「テレビの取材で足の裏を診断しているので、足の裏を見せて欲しい」と呼びかけ、それに応じた、面識のない2名の女子中学生の足の裏を、診断と称して親指で触ったという。11月中旬、警察が教諭の自宅を家宅捜索し、教諭を取り調べ。その翌日に管理職に報告し判明したという。
男性教師は、「女子の足の裏に興味があった」と話していたということだ。
また2024年9月から10月にかけても、同じ商業施設で同様にテレビ局をかたり、4~5名の女性の足の裏をスマートフォンで撮影したと話しているという。
この男性教師は懲戒免職処分となった。
また女子高校生と関係を結んだ26歳の男性小学校教師も懲戒免職となった。
群馬県教育委員会は、「教職員の不祥事の根絶に向け、再三にわたり指導を行っている中、教職員による不祥事が発生してしまったことは、誠に残念であります。児童生徒を導く立場にある教職員が、このような不祥事を起こすことは、絶対にあってはならないことです。被害に遭われた皆様に心よりお詫び申し上げるとともに、県民の皆様の信頼を大きく裏切ることになり、誠に申し訳ありません」と謝罪した。