秋田県北秋田市の秋田北鷹高校吹奏楽部が、吹奏楽コンクールの東日本大会に2年連続で出場します。3年生にとって最後の大会。金賞を目指して練習に励んでいます。
北秋田市の秋田北鷹高校吹奏楽部は、2年連続で東日本大会に出場します。30人以内で構成される小編成バンドで最もレベルが高く、3年生にとっては最後の大会です。
松橋煌介部長:
「ことしは一人一人が自分の意見を主張するようになった。意見が飛び交い、コミュニケーションをとることで、演奏や部員の関係が良くなった」
パート練習では、生徒同士で課題を指摘し合います。
音程や発音、音色などの細かい部分にこだわり、よりレベルの高い演奏を目指します。
大会で披露する自由曲は、ロジャー・シシー作曲の「Colours」。
サファイアブルーやバーガンディーレッドなどの6つの色がイメージされていて、個性豊かなメンバーにぴったりです。
第4楽章「Mauve」でクラリネットのソロを務めるのは、3年生の工藤美凪さんです。赤みがかった淡い紫のモーブを演奏で表現します。
工藤美凪さん:
「優雅に、上品に、気品が高い感じで吹きたい。テナーサックスとのソリ(複数の奏者が同じ旋律を演奏すること)を美しくホールの遠くまで届けたい」
目標は“金賞”。大舞台で集大成の音色を奏でます。
松橋煌介部長:
「各楽章にそれぞれ違った色や雰囲気、面白さがある。それを一人一人が表現して、最高の演奏を石川で届けられたら」
秋田北鷹高校が出演する東日本大会の高等学校部門は、11日に石川県の金沢歌劇座で行われます。
