交通系ICカード「nimoca」(ニモカ)の運営会社は6日、利用履歴照会サービスが第三者から不正アクセスを受け、利用者521人分の個人情報が漏えいしたと発表しました。
運営会社によりますと10月4日の午前9時ごろ、利用客から「身に覚えのないメールが届いた」という問い合わせがコールセンターに寄せられ、調査したところ、利用履歴照会サービスに対する不正アクセスが判明したということです。
漏えいしたのはnimocaのカード番号、生年月日、メールアドレスで、氏名や住所、電話番号などの流出はなく、漏えいした個人情報が公開されたり不正に利用されたりした事実もこれまでのところ確認されていないということです。
運営会社は4日夕方から当該のサービスを停止し、原因を詳しく調べています。
一部の客には、サービスに登録したメールアドレス宛に登録情報の一部を含むメールが送信されていますが、このメールはサービスから自動的に送信されるもので、不正に情報を取得した第三者から送信されたものではないとしています。
カード自体は通常通り利用できるということです。
