富山地方鉄道線にJR東海から譲り受けた車両が走ることになり、5日にJR線との連絡線がある新魚津駅に車両が到着しました。
5日午後に貨物列車に引かれて到着したのは、JR東海を今年の春引退した213系の8両です。
これまで愛知県の豊橋駅と長野県の辰野駅を結ぶ飯田線を中心に活躍していた普通列車用の電車で、オールステンレス製となっています。
2両編成で片側の側面にドアが2カ所設けられ、定員は1編成あたり253人、洋式の多目的トイレも設けられています。
JRと富山地方鉄道では電気方式や保安装置、ホームとの関係などが異なるため、そのまま使用できないため、車両はこのあと富山市の稲荷町工場へ移され、改造が行われることになっています。
富山地方鉄道では今年度中の運行開始を予定しています。
