盛りつけや彩りで食欲をそそろう
工夫(2)食材をきれいなボウルに盛りつける
“料理は目でも味わう”といわれるように、盛りつけが美しく、彩りが豊かだと食欲をそそられます。それは子どもも同じ。
赤や黄色、オレンジ色、緑色、紫色などカラフルな野菜や果物は、見るからにおいしそうですよね。視覚からの影響は大きく、ふだんからさまざまな野菜や果物などを間近で目にすることが多いと、自然に“食べてみたい”と思うようになります。
そこで、きれいな大きめのボウルを用意し、色とりどりの野菜や果物を飾ってキッチンや食卓の近くに置いてみましょう。ふだんからよく目にすると好き嫌いが減り、自然に食べるようになることがあります。
これとは逆に、腸のためには控えたい甘いお菓子類は家に置かず、子どもの目に触れさせないようにすると、むやみにほしがらなくなります。
食事の時間は親も子も楽しく過ごそう
工夫(3)「食事=楽しい」とインプットさせる
食事の時間はできるだけ楽しくすごしましょう。子どもが好き嫌いしたり、食べ散らかしたりするとつい叱ってしまいますが、食事のたびに注意されると子どもは食事の時間が嫌いになります。
まずは、親がおいしそうに食べて見せましょう。子どもはそれを見て、つられて食べるようになります。また、子どもが一人きりで食べる“孤食”や、家族と同じ空間(食卓)にいながらそれぞれが別のメニューを食べる“個食”はさけるべきです。食事は単なる栄養補給ではありません。

