今回の内閣改造で、日本維新の会から初入閣した中司宏規制改革担当大臣は18日、初の閣議後会見を行い「成長のツールとして規制改革、維新が連立を組んできた目標の一つをしっかり推進する」と意気込みを強調した。
中司規制改革大臣は、初会見の冒頭で「日本維新の会から入閣する。閣僚として内閣でも責任を共有しながら、自民維新連立政権の公約実現に向けてしっかりと邁進していきたい」と述べ、自民・維新が連立政権を組んで、公約実現の責任を共有する姿勢を打ち出した。
会見では、「行政改革は、維新の原点だ」と閣内でも維新カラーを打ち出す考えを掲げた。
さらに、担当するこども政策・少子化対策については「リンゴを単に配るのではなく、リンゴの木が育つ土を耕していくことがモットーだ」と将来を見据えた政策実現に意欲を強調した。
また、維新の原点の一つ、公務員改革を担当する大臣として「生産年齢人口の減少、AIの急速な性能向上という変化に国家公務員としてもしっかり対応することが重要だ」との考えを示した。
初質疑では、連立政権発足後、初の維新からの入閣について改めて質問が及び、「連立政権が新たな段階に進む象徴だ。これまでは閣外協力という形だったが、一歩、ステージを進めて、これまで以上に責任の重さを受け止め、高市内閣をしっかりとさせる。滅私奉公の気持ちで着実にスピード感を持って、必要な規制改革を進める」と述べ、自維連立の新ステージを担う姿勢を示した。
