現役の海上保安官が、離岸流など、海難事故の危険性を知る研修を受けました。
2日間の日程で行われた研修に参加したのは第3管区海上保安保安部に所属する24歳から38歳の海上保安官13人で、訓練用のプールで離岸流に似た状況を体験しました。
また、幅広い世代に人気がある、「SUP=スタンドアップパドル」の組み立て方からこぎ方、水中に落ちたときの対処法などについても海難防止指導官から講習を受けました。
第3管区海上保安本部 交通部 小寺宏明安全対策課長:
海上保安官がマリンレジャーの実技を体験することで、どういう部分が危険なのかを感じて、それぞれの現場で生かしてもらう目的。
研修に参加した保安官:
SUPそのもの自体の難しさを感じた。安全指導をより強化していきたい。
2026年の夏(7月16日~8月31日)、関東地方と伊豆諸島などを担当する第3管区海上保安本部の管内で、海難事故に遭ったのは、55人(8~75歳)で、そのうち13人(18~75歳)が命を落としています。
3管は、「秋には釣りで海に落ちるなど事故が多く発生するのでしかるべき装備をつけてほしい」と注意を呼びかけました。
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