中国の王毅外相は17日、アメリカのルビオ国務長官と電話会談を行いました。
来週ワシントンで行われる見通しの米中首脳会談について調整したとみられます。
中国外務省によりますと、電話会談で両外相は米中のハイレベル交流について重点的に議論したとしています。
この中で王毅外相は、「米中関係は両首脳が定めた建設的な戦略的安定の軌道に沿って進展している」と評価した上で、「米中は意見の違いを管理し互いの核心的利益を尊重すべき」などと述べました。
AI(人工知能)や半導体をめぐる経済安全保障や台湾問題などが念頭にあるとみられます。
両外相は中東情勢などについても意見交換したとしています。
習近平国家主席は来週24日、ワシントンでトランプ大統領と2026年5月以来の首脳会談を行う見通しで、両外相は会談について調整を行ったとみられます。
