岩手県産の厳選食材を、音と香りとともに楽しめる盛岡市の鉄板焼き専門店「鉄板焼き 音-OTO-」。
店名について、オーナーシェフの永田峰人さんはこう語ります。
「お客様の目の前で調理するので、その調理している『音』や会話の『音』など、店の空間全体がいい音色に包まれるような、心地よい雰囲気の店になればと思い『音』と名付けた」
盛岡市の肴町商店街に店を構える「鉄板焼き 音-OTO-」では、肉はもちろん、県内産の厳選した食材を使い料理を提供しています。
永田さんがオススメするステーキ「岩手水沢牛」は、生産者がメス牛にこだわりをもって育てています。
店内には、店名の由来ともなった心地よい「音」が響き、盛岡市内の有名店で腕を磨いた永田さんが、その経験と技術を生かしてステーキを焼き上げます。
永田さんは、「ミディアムレアに仕上げられたステーキは、外側がカリっとなって、中がジューシーな感じ、肉の味のコントラストを味わってもらえるように焼いている。黒毛和牛は脂が重いと思われがちだが、この生産者の牛は別物。脂がサラッとしておいしい」と話します。
ステーキは好みのソースで味わうことができ、ワサビと、赤ワイン・バルサミコ酢で作ったソースを用意しています。
永田峰人さん
「どちらも肉によく合う。食べたお客様は脂のさらっとした口当たりに驚かれますし、牛肉の味がしっかりしているのでリピーターも多い。黒毛和牛のイメージが変わると思う」
もう一つのおすすめが、久慈市産の短角牛を使ったローストビーフです。
永田さんによると、肉は低温でじっくり火を入れ、しっとりとした食感に仕上げていて、ソースにはトマトや紫玉ねぎ、ケッパーを使用。爽やかな酸味が赤身肉のおいしさを引き立てているといいます。
柔らかさの中にほどよい噛み応えがあり、かむほどに広がる肉の旨味。ソースの酸味が後味をすっきりとまとめてくれます。
店では肉料理に合わせた日本酒も取りそろえており、肉の脂をすっと流しながら料理の味わいをより引き立てます。
永田さんは「肴町商店街はにぎわいのある場所。この地域に愛される店にしていきたい」と話します。
鉄板の上で奏でられる“おいしいメロディー”、岩手が誇る食材の魅力を味わえる「鉄板焼き 音-OTO-」。ステーキを中心としたこだわりの料理が楽しめる一軒です。
