福岡市で新たに女性2人が「はしか」に感染していたことがわかりました。
市によりますと感染が確認されたのは10代と20代の女性です。
10代の女性は発熱や発疹などの症状を訴え、12日に発症しました。
20代の女性は発疹や頭痛などの症状を訴え、16日に発症しました。
いずれもワクチンを2回接種していて、海外渡航歴はありませんが、他のはしか感染者と接触があったとして健康観察の対象になっていました。
2人は11日から14日にかけて福岡市内などで西鉄バスやJR鹿児島線、地下鉄を利用したほか、商業施設2カ所を訪れたということです。
はしかは39度以上の高熱や発疹が現れる感染症で、感染力がきわめて強く、症状が出る前日から他人に感染させるといわれています。
市ははしかを疑う症状が出た場合は事前に医療機関に連絡した上で速やかに受診し、定期接種を受けていない子供にはワクチンの接種を呼びかけています。
