伝統工芸品・石州和紙を使って仕立てた南アジア・ブータン王国の伝統衣装が交流を続ける浜田市に贈られました。
浜田市に寄贈されたブータン王国の伝統衣装。
男性用と女性用、それぞれ浜田市の伝統工芸品・石州和紙で作られています。
衣装を贈ったのは浜田市の旭中学校の教諭の正田裕子さん、日本とブータンの国交40周年の節目に和紙の技術指導をきっかけに始まった浜田との交流の証しになるものをと、この衣装の制作を思い立ちました。
7月にブータンを訪問した際に石州和紙を持参、現地の職人に依頼して男女の衣装とブローチなど7点を仕立ててもらい、自分でも帯を作ってきました。
浜田市立旭中学校・正田裕子教諭:
デジタル化していただいて、アーカイブで世界のどこの国の子どもたちにでも石州和紙のすばらしさを伝えることができると思っている。
贈られた衣装は浜田市役所などに展示され、正田さんは今後、学校などに貸し出し、子どもたちの教材として役立ててほしいとしています。
