南北共同の連絡事務所を爆破したとして、韓国のソウル中央地方裁判所は、北朝鮮に日本円で50億円あまりを賠償するよう命じました。
北朝鮮の開城工業団地にあった韓国と共同運用していた連絡事務所は、南北融和の象徴的な存在でしたが2020年6月、北朝鮮が一方的に爆破しました。
韓国の脱北者団体が、金正恩総書記(当時の肩書は委員長)を批判するビラを蒔いたことへの報復措置でした。
ソウル中央地裁は16日、連絡事務所を爆破した北朝鮮に対し、約446億ウォン、日本円で50億円あまりを韓国政府に支払うよう命じる判決を言い渡しました。
