アメリカで最も権威のある医学賞「ラスカー賞」に選ばれた日本人の研究者3人が10日、記者会見で喜びを語りました。
9日に発表された「ラスカー賞」の臨床医学賞には、血友病Aの治療薬「ヘムライブラ」の開発を行った中外製薬の服部有宏 元シニアフェローら3人が選ばれました。
元中外製薬シニアフェロー 服部有宏さん:
大変光栄に思っています。患者さんの人生を変えたいという最初の思いを忘れずに、これからもまだ満たされない医療課題の解決に挑戦していきたい。
中外製薬研究本部副本部長 北沢剛久さん:
これは独創的で前例のない極めてチャレンジングな創薬でした。
中外製薬研究本部本部長 井川智之さん:
これからも仲間と共に、新しい薬品の創出に挑戦し続けていきたい。
ラスカー賞は「ノーベル賞の登竜門」と呼ばれていて、今回、基礎医学賞には、睡眠をつかさどる脳内物質を発見した筑波大学の柳沢正史教授も選ばれています。
