深刻な渇水となっていた庄川水系上流にある岐阜県の御母衣ダムでは、8日からの大雨で貯水率の回復が進んだものの、依然として庄川の取水制限は続いています。
*リポート
「岐阜県の御母衣ダムです。現在小雨が降っています。8日からの雨で貯水率は2.5%ほど回復したということです」
富山河川国道事務所などによりますと、庄川水系の上流にある岐阜県の御母衣ダムは、9日午後の時点で、貯水率が24.6%まで回復したということです。
先月31日時点で貯水率がおよそ13%だったダムは、8日からの大雨で水位がさらに2.5%上昇しました。(22.1%から24.6%に)
一方、過去10年間の9月上旬の平均水位はおよそ45メートルで、現在も平均を大きく下回っています。
富山河川国道事務所などによりますと、庄川で行われている取水量を2割減らす措置は9月末まで継続される見通しで、取水制限については今後の状況を見ながら判断するとしています。
