富山グラウジーズで18年プレーし「ミスターグラウジーズ」と呼ばれる水戸健史選手が今年12月で引退すると発表しました。
水戸選手は富山県南砺市出身の41歳。大学を卒業後地元の富山グラウジーズに入団し、これまで1度も移籍することなく18年間クラブの顔としてプレーしてきました。
昨シーズンも40代とは思えないキレのあるディフェンスでチームに貢献。
また地元の子どもたちに会場に足を運んでもらおうと、プレーを間近でみられる「水戸健親子シート」を設置し、これまで210組もの親子を招待しました。
しかし、昨シーズンの終盤、自身の体についてこう話していました。
*水戸健史選手
「朝起きた時に身体が痛い。アキレス腱が痛くて足が付けないことが結構ある。起きて最初の一歩目がまじで激痛。もう歩けない状態が結構あった。そんなのを繰り返してたらもう無理かな」
昨シーズンの最終戦では…
*水戸健史選手
「たくさんの声援の中でプレーできるということは、当たり前ではないので、こういう舞台に立てたことがすごい嬉しいし、長いことやってきて良かった」
*選手
「最後じゃないよまだ」
そして、9日水戸選手は12月30日に行われるホームでの試合を最後に現役を引退すると発表しました。
水戸選手は「地元富山でバスケットボールを通じて多くの方々と出会えたことを心から幸せに思います。18年間の感謝を最後まで自分らしく、言葉だけでなく行動で示していきます」とコメントしています。
12月の引退までの間、クラブのキャプテンとして若手選手のサポートやクラブのPR活動にも携わるということです。
今月12日には引退会見が開かれる予定です。
