「建設業界の担い手不足の解消を」。愛媛県新居浜市で地元の高校生を工事現場に招いた体験学習が8日に行われました。
この体験学習は、新居浜工業高校と新居浜南高校の1~2年生の約160人を招いて、新居浜建設業協同組合が行いました。
高校生は最新の施工事例や、豪雨や台風被災地での迅速な復旧対応などを学んだあと、工事現場へ移動しました。
工事現場は来年1月末に完成予定の住友重機械工業の「新居浜統合本館」。別子銅山の「あかがね色」や、坑道をイメージした階段などを取り入れ、骨組みを外側に露出させた「アウトフレーム工法」を採用しています。
内部は柱のない広々とした空間が設計され、高校生は工事を間近に見て重機械メーカーの力強さを感じました。
高校生:
「(現場建物は)別子銅山の中をイメージして作った階段の形になっているとか、そういうのがこだわっていて、すごい」
「とても魅力的に感じて、将来の(職業)候補の一つとして入りました」
新居浜建設業協同組合は、今後も体験学習などを通して建設業の役割や魅力を発信していきたいとしています。
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