愛媛県内では8日夜から9日午前にかけて局地的に激しい雨が降り、四国中央市には一時、レベル4の大雨危険警報が発表されました。
気象台によりますと、四国沖の秋雨前線と一体化した低気圧に暖かく湿った空気が流れ込み、愛媛県内では大気の状態が非常に不安定な状況が続いています。
7日午後7時の降り始めから雨量は9日午前11時時点、四国中央市で133.5ミリ、新居浜市で109.0ミリ、鬼北町で101.5ミリ、松山市で60.5ミリなどとなっています。
四国中央市では午前9時5分までの1時間に41.5ミリの激しい雨が降り、午前9時頃にレベル4の大雨危険警報が発表され、午前10時40分に解除されました。
この雨の影響で、四国中央市土居町北野で斜面が崩落し土砂が道路を塞いだため、午前11時半時点で通行止めになっていて、解除の目途は立ってないということです。
JR予讃線は川之江駅から観音寺駅の間で運転を見合わせていて、特急列車や普通列車が部分運休していたものの、順次再開しています。
愛媛県内に大雨をもたらした雨雲は抜けつつあるものの、気象台は土砂災害などに引き続き注意するよう呼びかけています。
今後も四国付近で秋雨前線が留まると見られ、曇りや雨のすっきりしない天気が15日頃まで続く予想です。
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