9月9日は「救急の日」です。大規模災害に備え、笠岡地区と井原地区の2つの消防組合が合同で救急シミュレーション訓練を行いました。
懸命に応急処置を行うのは、笠岡地区と井原地区の2つの消防組合の救急隊員です。南海トラフ大地震など大規模災害の発生に備え、円滑な連携がとれるよう消防本部の垣根を超え、今回初めて合同の救急シミュレーション訓練が行われました。
約30人が参加した訓練では、「高齢の女性が突然倒れ、心肺停止状態になった」などの想定で、駆け付けた隊員が脈拍を確認したり、病院の医師から指示を仰ぎながら点滴を行うなど応急処置を行いました。
(井原地区消防組合の隊員)
「南海トラフ大地震なども想定した訓練だったので、有事の時に近隣消防で一緒に活動していく中で、きょうの経験を生かして、笠岡消防としっかり連携をとった活動を行っていきたい」
(笠岡地区消防組合の隊員)
「大規模災害や集団救急など様々な災害がある中で、消防本部の垣根を越えた連携は今後必要になると思うので、今回の合同訓練は今後のためにすごくいい訓練になった」
笠岡、井原の両消防組合では、今回の訓練の結果を検証し現場の活動に生かすとともに、今後も合同で訓練を行い、顔の見える関係を築いていきたいとしています。
