岩手県では、2026年度も多くの子どもたちが、全国や海外の舞台で活躍しています。
スポーツや芸術の分野で優れた成績を収めた、児童・生徒をたたえる「県はばたき賞」の表彰式が、9月8日に開かれました。
はばたき賞は、様々な分野で優れた成績を収めた小学生から高校生を対象に県教育委員会が年に2回表彰しているもので、今回は12人が受賞しました。
このうち北上市立南中学校2年の作間蓮大さんは、2026年3月に行われた全日本ジュニアスノーボードテクニカル選手権中学生の部で優勝しました。
北上市立南中学校2年 作間蓮大さん
「光栄に思っている。年齢関係なく、全日本で上位を狙える選手になりたい」
また、大船渡高校3年の下村桜子さんは、全国高校生創作コンテスト短編小説の部で、県勢初の最優秀賞を受賞しました。
作品は大船渡を舞台に、都会から帰省した青年と地元の老人が言葉を交わす様子が描かれていて、読んだ人によって様々に解釈できる物語となっています。
大船渡高校3年 下村桜子さん
「出版の方の道に進みたいと相談した時に、先生に勧められて(執筆を)始めた。海などからインスピレーションを受ける部分は多いなと思うので、ここに生まれたことを誇りにして、創作にもつなげていきたい」
受賞した児童・生徒は、それぞれの分野でさらに羽ばたくことを誓っていました。
