台風24号と秋雨前線の影響で、列島各地で大雨になっています。
4日午後3時半過ぎ現在、台風の強風域に入っている鹿児島県の奄美大島から、伊藤太一ディレクターがお伝えします。
午前中から雨は強く降ったりやんだりを繰り返すような天気が続いており、現在も少しずつですが、また雨が強くなり始めてきました。
風に関しては継続的に強く吹き荒れており、海岸では白波が立っていて岩場に波が強く打ちつけている様子も確認できます。
午後1時ごろに奄美市内で撮影した映像からは、車が水しぶきを上げながら走行している様子が分かります。
また、木が強く揺れている様子が確認できるなど、強い風が吹いていることが分かります。
今回、一番懸念される点は長く台風が停滞するということです。
地元の運送業者によりますと、船の便はすでに8日までの欠航が決まっており、人や物が来ることができない状態が続いています。
また、奄美大島の郷土料理“鶏飯”を提供している飲食店では、すでに食材の在庫が3割ほどしか残っておらず、提供できるのは6日までが限界ということで、少しでも早く物資が届いてほしいと来週の営業に関して不安の声が上がっていました。
台風24号は長く停滞する見込みで、今後も厳重な警戒が必要です。
今回は列島各地で雨の影響が長期化する恐れがあります。
土砂災害や河川の氾濫、低い土地の浸水に警戒が必要です。
8月の千葉豪雨では、冠水した道路で多くの車が水没し死亡事故も起きています。
アンダーパスなど、浸水している場所には近づかないようにしてください。
引き続き、最新の台風情報、気象情報に注意してください。
