「今日って何の日だろう?」とふと思ったとき、誰かに話したくなる雑学を紹介。
9月9日は「救急の日」。「きゅう(9)きゅう(9)」の語呂合わせから、救急医療や救急業務への理解と認識を深めることを目的に1982年に定められた。
総務省消防庁では毎年9月9日を含む1週間を「救急医療週間」と設定し、救急に関する普及啓発活動も行っている。
9月9日は「救急の日」
救急車を呼ぶときの番号は「119番」。
総務省消防庁によると9月9日「救急の日」は、救急車の適正利用や応急手当の重要性などを広く知ってもらうことを目的としており、全国で救急に関するイベントや講習会などが行われている。
救急車を呼ぶべきか迷ったら…
もし突然の病気やけがで、「救急車を呼んだ方がいいのだろうか」 「今すぐ病院に行くべきだろうか」と迷ったら…。
総務省消防庁では、救急車を呼ぶかどうか判断に迷った際の相談窓口として「#7119」の利用を案内している。全国41地域(2026年時点)で実施され、地域によっては、医師や看護師などの専門家からアドバイスを受けることができる。
ただし、緊急性が高い場合はためらわず119番通報をすることが重要だ。
いざという時に役立つ応急手当
救急隊が到着するまでの間、その場にいる人による応急手当が命を救うこともある。
心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使い方など、救命講習の受講も呼びかけている。知識や技術を身に付けておくことで、いざという時に落ち着いて行動しやすくなる。
救急車や病院について考える日というだけではなく、緊急時の連絡先を確認したり、応急手当の方法を学んだりと、自分や家族の命を守るためにできることを見直すきっかけの日でもある。
9月9日の「救急の日」を機に、万一の備えについて考えてみてもいいかもしれない。

