「今日って何の日だろう?」とふと思ったとき、誰かに言いたくなる「今日は何の日」を紹介。
9月5日は、1977年9月5日にプロ野球の王貞治さんが日本で初めて国民栄誉賞を受賞した日。
スポーツや文化など幅広い分野で活躍し、多くの人に夢や希望を与えた人物に贈られる国民栄誉賞。9月5日は、日本で初めて受賞した王貞治さんの偉業と、その歴史を振り返る日だ。
幅広い分野で活躍した人が受賞
1977年9月5日、プロ野球・巨人の王貞治さんが、通算756本塁打の世界記録を達成した功績をたたえられ、日本で初めて国民栄誉賞を受賞した。
内閣府によると国民栄誉賞は、「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があった者」を表彰する制度。
内閣総理大臣が授与する表彰の一つで、スポーツ選手だけでなく、文化人や芸術家なども受賞している。
これまでに柔道・山下泰裕さん、歌手・美空ひばりさん、将棋・羽生善治さん、フィギュアスケートの羽生結弦さん、車いすテニスの国枝慎吾さんなど、多くの人が受賞してきた。
2026年にはスピードスケートの髙木美帆さんも受賞している。
始まりは王貞治さんの偉業
王貞治さんは1977年9月3日に通算756号本塁打を放ち、当時の世界最多記録を更新。
国民栄誉賞は、この歴史的な記録達成をたたえるために創設されたもので、王さんが第1号の受賞者となった。
長年にわたり日本の野球界をけん引し、多くの人に夢や希望を与えた功績が評価された。
9月5日は日本中を沸かせた偉業やその時代を彩った人たちの功績に、改めて思いをはせる日になりそうだ。

