超党派の「日中友好議員連盟」に所属する与野党の若手議員が、9月中に中国を訪問する方向で調整していることが分かりました。
議連会長を務める自民党・森山前幹事長が3日、記者団に発表しました。
ただ、現状では、中国側から正式な了承を得ておらず、受け入れ機関等の詳細も決まっていないということです。
高市総理大臣の台湾有事を巡る発言以降、日中関係に改善の兆しは見られず、日中友好議連による訪中は去年4月以降、1年以上に渡って実現していません。
これまで政府レベルでの交流が難しい場合、議員外交が関係を下支えしていて、森山氏は年内に訪中し、中国共産党幹部との会談を目指しています。
一方、中道改革連合の伊佐進一広報委員長ら超党派の国会議員団は8月に訪中し、中国共産党で対外交流を担う中央対外連絡部の幹部と面会しました。
今回、日中友好議連による訪中が実現する場合、関係改善の動きにつながるかが焦点となります。
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